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釣り@ブラックバス [ブラックバス]

 こんにちは。昨日は、海鮮のバーベキューをしました。ちょっと、二日酔いです。さて、今日の釣りのテーマはブラックバスについて書こうと思います。昨今、ブラックバスは生態系を狂わす害魚として、メディアに取り上げられましたが、元々食用としてアメリカから日本へやってきました。しかし、日本では食べ物が普及してきたために、ブラックバスは食用としてではなく、釣りの一つとして流行りました。およそ、13年くらい前の話ですかねぇ。コピーライターやタレントとして活躍されている糸井重里さんを皮切りに、江口洋介さんや木村拓哉さんが、河口湖でのブラックバスの釣りがテレビなどで放映されて、一気に大ブレイクしましたね。テレビを見ていると、河口湖の沿岸には、数多くのバサーが集まり、バスボートも沢山でているのを見たことがあります。その光景を見ると、湖には、隣のバサーとの距離が1mくらいしかないほど、混雑していましたね。河口湖の運営としては、地域の観光の一環として、全国津々浦々からブラックバスを買い取って、放流していたことも有名な話です。

 しかし、私は残念で仕方ありませんでした。何故か?

そう、ゴミ問題です!ブラックバスの釣りに訪れたビギナーは、モラルが無く、湖の畔の釣りショップで購入したての、プラグやワームのビニールケースをその場に捨てて平然として、帰って行くのです。ほんと、テレビで見てて残念で仕方ありませんでした。自然があってこその、楽しい釣りなのですから、海や湖、池を問わず、絶対にゴミは持ち帰らなければ、立派な釣り師とは呼べません。

 私は、広島に住んでいるので、やはりゴミ問題は深刻でした。河口湖なら観光の一環としてやっているので、地域スタッフがゴミ拾いをして、常に綺麗な湖が保たれていますが、他のダム湖などは、誰もゴミ拾いなどはやっていません。ですので、私はすごく残念に思い、当時は地元の白龍湖と言われるダム湖に散らばったゴミを釣り終えてから、ゴミ袋を持って拾っていました。中には、缶ビールやジュース、弁当のトレーなど、悲惨な光景でした。バス釣りが流行るのはいいのですが、自然が台無しで悲しかったです。

 さて、私は幼稚園の時から海釣りから始めていましたので、バス釣りにはまったのは…そうですねぇ、20年くらい前でしょうか?当時は、バス釣りがブレイクする前でしたので、教科書通りに、ストラクチャーの影にザラ(トップウォーター)を投げ入れて、波紋が消えるくらいに、少しラインにテンションを掛けて、お尻を「ふにゃっ」と動かせば、

「バホッ!」

と食らいついて来ました。ここで、早合わせは禁物です。少し間を置いてから、一気に合わせる。そして、40cm級のブラックバスがプラグを丸呑みにして、「えらあらい」をしながら、グイグイと引いて行きます。4時くらいの朝まずめは、もう入れ食い状態でしたかね。朝はトップウォーターが私のトレンドでした。

 しかしながら、ブラックバス人気でバサーが増えたことにより、一気に釣れなくなりました。そう、みんながみんな荒らすから、ブラックバスがスレてきたんですね。残念なことですが、仕方が無いことです。今はバス人気が終わり、ほっとしています。

 長くなりましたので、もっと、深い内容で記事の充実を図りたいと思います。今日はこの辺で。
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