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釣り@カレイ [カレイ釣り]

こんにちは。これから冬に入って来ますが、釣りに関しては、カレイの季節が到来しますね♪まだ、時期的には早いですが…。カレイ釣りの仕掛けは、ジェット天秤の30号とエダス2本を付けて、エダスには、カレイにエサを食べてもらえるように、ガン玉を付けています。

 エサは、本虫(本イソメ)を使っています。これが、値段が高い高い。20年くらい前の価格の2倍はするんではないでしょうか?中学生の頃は、引き潮の時に、良く掘りに行って、捕まえたものです。何せお金が無かったので。沢山採れましたよ、昔は。今は採りに行きませんが、おそらくもう居なくなっているでしょう。これだけ環境が変わってきてますから。

 カレイ釣りは、私は投げ釣りを主としています。瀬戸内海なので、荒らされていない小島へフェリーで行き、砂浜を見つけて、3本の竿を使います。まずは、80mくらい先へ遠投して、次の1本の竿は50mくらいに投げ、最後の竿は30mくらいに投げます。そして、今、カレイがどの付近にいるのかを探ります。そして、手応えがあった距離に、3本の竿を位置を少しずつずらして投げます。この繰り返しです。カレイ釣りは、満潮になるにつれて、陸の方へ上がってきます。ですので、干潮から潮が動き出し、満潮を迎えるまでトライアンドエラーの繰り返しです。

 良く、干潮から満潮にかけては、カレイが陸の方に向かってくるので、当たりが無くて道糸が垂れる現象が起こります。これは、当たりのサインです。道糸を少したぐってみて、合わせずにちょっとだけ、手応えを感じてみます。そこで、コツコツと当たりがあれば一気に合わせます。これが、カレイ釣りの醍醐味では無いでしょうか?道糸が垂れてくると、思わず

「よっしゃ!」

と言う気分になります。竿先に鈴を付けていますが、これは主にアイナメ用に付けています。アイナメ釣りは、カレイ釣りと一緒で、同じ場所にいることも多いのです。以上のことが、主にカレイ釣りをしてきた私の感想です。でも、寒いのが気になりますが、そこは我慢です。冬本番を迎える前に、カレイ釣りの仕掛け作りをそろそろされてみてはいかがでしょうか?

 私は道糸は3号を使っています。5号ですと空気抵抗が大きく遠投が出来ませんので、力糸だけを5号にして、道糸は基本的に3号です。こうすれば、飛距離が伸びます。カレイ釣りの重りは25号から30号を使用して、ジェット天秤を使い、エダスは1.5号を使っています。これは、どうしてかというと、水の抵抗を受けにくくするために、エダスは細くしています。そうすることで、エダスに付けたガン玉の作用でいつも底にエサが来るようになるのです。エダスが細いので水の抵抗を受けて流される心配もありませんし、そうしています。ハリは、流線型を使用して、口の小さいカレイにしっかりと飲み込んでもらえるようにしています。

 こんな所でしょうか? 私が今までやってきた釣り方は。でも、20年前に比べると釣れなくなってきたのは悲しいことです。地球環境が悪化している証拠ですね。悲しいです。では。
タグ:カレイ釣り
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